ANTENNA2020.07.22
下記「サービス利用規約」、（6.個人情報内の）「プライバシーポリシー」「お客様情報の取扱いについて」
をご確認いただき、同意いただける方のみ、最下部の「Product Quality.netお申込み」ボタンよりお申込みください。
■シャープ「Product Quality.net」サービス利用規約
| シャープ「Product Quality.net」サービス審査申込規約 本申込規約は、シャープ株式会社（以下「シャープ」といいます）がモノづくりベンチャー等の企業・個人事業主等に対して提供する、製品や部品等の信頼性試験・解析等の受託サービス「Product Quality.net」（以下「本サービス」といいます）の利用可能性の有無の審査（以下「本審査」といいます）の申込条件に関して定めたものです。 ・本審査の申込に当たっては本申込規約が適用されますので、本審査のご申込を希望される企業・個人事業主等（以下「申込者」といいます）は、本審査の申込に先立ち、必ず本申込規約をご確認いただき、本申込規約にご同意いただく必要があります。 １. 利用可能性審査の内容・申込の方法 ・申込者は、所定のウェブサイトのシャープ所定のフォーマット（以下「所定申込書式」といいます）に基づき、シャープが指定する本審査に必要な製品や部品等の信頼性試験・解析等の依頼に関する情報（秘密情報に該当しないものに限る）を提示し、シャープに対して、本審査を依頼します。 ・申込者は、所定の書式をシャープに提出する（郵送または電子メール）ことにより、本審査の申込を行うものとします。 ・申込者は、本審査の申込の手続を行った時点で、本申込規約の内容を承諾したものとみなされます。 ・シャープは、申込者から提示された情報に基づき、本サービスの利用可能性の有無を判断します。シャープは当該判断の理由を開示する義務を負わないものとします。 ・シャープは、申込者に対して、電子メールで本審査の結果を通知します。シャープは申込者が申込時に提示したメールアドレス（以下「登録メールアドレス」といいます）に対して審査結果の通知を行うこととします。当該電子メールの発信をもって審査結果の通知が完了したものとみなします。 ２．費用等 ・本審査のためにシャープおよび申込者が必要とする一切の費用（通信費、郵送費、その他）は、それぞれが負担するものとします。 ３. 機密保持等 ・本審査の申込に伴い、申込者がシャープに開示した情報については、シャープと申込者との別段の書面合意がない限り、シャープは秘密保持義務または目的外利用の制限等の義務を負わないものとします。 ・申込者による本審査の申込の事実および内容について、申込者またはシャープが対外発表等第三者に開示する必要がある場合は、事前に相手方の書面による承諾を得ることとします。 ４. 個人情報 ・シャープは、本審査のために取得した個人に関する情報（以下「本件個人情報等」という。）を本審査に必要な範囲内で利用します。 ・申込者は、自らの費用と責任において、シャープに提供する本件個人情報等に係る本人から、前記の範囲内における利用および提供についての同意その他の法令上必要となる措置を講じるものとします。 ・その他、シャープは、申込者および申込者の従業員の個人情報を、シャープが制定したプライバシーポリシー(http://www.sharp.co.jp/privacy-j.html) および「お客様情報の取扱いについて」(http://www.sharp.co.jp/privacy/index-j.html)に基づき、適切に取り扱うものとします。 ５．連絡方法 ・シャープから申込者に対して連絡を行う際には、原則として登録メールアドレス宛に連絡を行います。申込者はシャープからの連絡を受信できるよう登録メールアドレスを管理するものとし、何らかの理由で受信ができなくなった場合には申込者は速やかに登録メールアドレスの変更をシャープに対して届け出ることとします。 ・シャープからの連絡を受信できなかったことに起因して申込者に不利益または損害が生じたとしても、シャープは一切の責任を負いません。 ６. シャープへの届出および報告 ・申込者は、社名（商号）、所在地、組織変更に伴う部署名称、担当者、連絡先（登録メールアドレスを含む）その他本審査の申込に関し申込内容に変更があった際は、すみやかにシャープに書面または電子メールにて届け出るものとします。 ７. 本申込規約の変更 ・シャープは、申込者に対し事前に通知することなく、本申込規約の一部または全部を変更することができます。 ・シャープは、本申込規約の変更をするときは、所定のウェブサイトにて公表します。 ・本申込規約の一部または全部の変更により、申込者に損害が生じたとしても、シャープは一切の責任を負いません。 ８．禁止行為 ・申込者は、本審査の申込において、以下に該当する行為または該当する恐れのある行為をしてはならないものとします。 (1)本審査の申込に当たって虚偽の内容を申請する行為。 (2)シャープまたは第三者に損害を与える行為。 (3)シャープまたは第三者の権利を侵害する行為。 (4)事実に反する情報を提供する行為。 ９. 反社会的勢力排除 ・申込者は、自己が下記の各号の一に該当しないこと、および、今後もこれに該当する行為を行わないことを表明・保証し、申込者が各号の一に該当したとき、または該当していたことが判明したときは、シャープは本審査を終了することができるものとし、これにより申込者に損害が生じたとしてもシャープは一切の責任を負いません。 (1)暴力団、暴力団構成員、暴力団関係企業もしくは関係者、総会屋、その他の反社会的勢力(以下反社会的勢力という)であること、または反社会的勢力であったこと。 (2)役員または実質的に経営を支配する者が反社会的勢力であること、または反社会的勢力であったこと。 (3)親会社、子会社(いずれも会社法の定義による。以下同じ)が前２号のいずれかに該当すること。 ・シャープは、申込者が本審査の申込に関連して、下記の各号の一に該当したときは、即時本審査を終了することができ、これにより申込者に損害が生じたとしてもシャープは一切の責任を負いません。 (1)シャープに対して脅迫的な言動をすること、もしくは暴力を用いること、または相手方の名誉・信用を毀損する行為を行うこと。 (2)偽計または威力を用いてシャープの業務を妨害すること。 (3)シャープに対して不当な要求をすること。 (4)反社会的勢力である第三者をして前３号の行為を行わせること。 (5)自らまたはその役員もしくは実質的に経営を支配する者が反社会的勢力への資金提供を行う等、その活動を助長する行為を行うこと。 (6)親会社、子会社が前５号のいずれかに該当する行為を行うこと。 １０. 免責事項 ・シャープは、申込者に対して、本サービスの利用可能性があると通知した場合であっても、本サービスの利用を保証しないこととし、紛争、機会損失その他、本審査の申込により発生した申込者の損失・損害等につき、一切の責任を負わないものとします。 ・本審査の申込に伴い申込者から開示された秘密情報その他の情報については、かかる開示を根拠に、シャープは自らの現在および将来の事業活動に何ら制約を受けないものとします。 1１. 合意管轄 ・シャープおよび申込者は、本審査の申込に関する紛争、その他本申込規約に関して法律上の紛争が生じたときは、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意します。 制定：2020年6月19日 |
