SHARP IoT.make Bootcamp は、IoT系スタートアップ向けのアクセラレーションプログラムです。
当プログラムは、『モノづくりブートキャンプ』と『量産アクセラレーションプログラム』の2部構成でなっております。
SHARP IoT.make Bootcampは、 IoT系ハードウェアベンチャー向けのアクセラレーションプログラムです。当プログラムは、『モノづくりブートキャンプ』と『量産アクセラレーションプログラム』の2部構成でなっております。
『モノづくりブートキャンプ』は、シャープが100年以上に渡り培ってきた量産設計・品質確保などモノづくりに必要な基本技術とノウハウをご提供することで、プロトタイプ作成段階から量産段階に至る際に予見されるトラブルによるコストロス、スピードの遅れを未然に防止することを目的とした研修プログラムです。
『量産アクセラレーションプログラム』は、モノづくりブートキャンプ参加企業様の中から、希望される企業様に対して3カ月から12カ月程度の期間、参加企業様とご相談のうえ、量産仕様決定、工場選定から見積り精査、量産立ち上げ、最終製品の品質確認までをハンズオンで支援するプログラムです。
シャープは、全国各地でシャープオリジナルの「モノづくり研修:IoT.make ●●(地名等) camp」を実施しています(有償)。
「モノづくりブートキャンプ」は、シャープ天理事業所で10日間(アドバンストコース)または6日間(スタンダードコース)の合宿形式で行うプログラムですが、「モノづくり研修:IoT.make ●●(地名等) camp」は全国各地に講師が出張し、モノづくりの基礎をより短期間(2日程度)で学んでいただけるプログラムです。
「メーカーのモノづくりの基礎を学びたい」「新規事業としてモノづくりを考えているが、全体像を俯瞰して学びたい」「モノづくりって難しい?簡単?」など、さまざまなお悩みに対するソリューションを提供します。
開催の場所や期間につきましては、順次、本ホームページ等でご案内していきます。
シャープは、全国各地でモノづくりセミナー(参加費無料)を行っています。
製品の量産時には、数多くのリスク「量産化の壁」が立ちはだかりますが、本セミナーでは「量産化の壁をどうやって乗り越えればいいのか」「品質・信頼性にどこまで取り組むべきか」などをご紹介し、様々な疑問にお答えします。
開催の場所や時期につきましては、順次、本ホームページ等でご案内していきます。
シャープは経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup」の
選定企業(J-Startup企業)を積極的に支援していきます。
シャープは、これまで培ったモノづくりの技術/ノウハウをベースに、J-Startup企業をご支援します。
シャープ事業とのマッチングやシャープアセットを提供し、スタートアップの成長を支援します。
2016年11月 | 第1回 モノづくりブートキャンプ開催(計5団体) |
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2017年 2月 | 第2回 モノづくりブートキャンプ開催(計4団体) |
2017年 5月 | 第3回 モノづくりブートキャンプ開催(計4団体) |
2017年 9月 | 第4回 モノづくりブートキャンプ開催(計4団体) |
2018年 3月 | 第5回 モノづくりブートキャンプ開催(計3団体) |
2018年 5月 | 第6回 モノづくりブートキャンプ開催(計3団体) |
2018年 9月 | シャープモノづくりメンタリングDay開催(京都リサーチパーク) IoT.make Kyoto camp開催(計9団体:京都リサーチパーク) |
2018年12月 | 第7回 モノづくりブートキャンプ開催(計3団体) |
2019年 4月 | 第8回 モノづくりブートキャンプ開催(計2団体) |
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